12月定例議会 答弁

以上、成長戦略会議の位置付けと情報の共有、今後の展望に関しては、政策調整部長より、ラ・フォル・ジュルネ プレイベントの具体的事項と、このイベントをスタートとして、子どもと教育、文化を守山のブランドにまでつなげていく戦略と展望を教育部長よりお聞かせください。

【答弁】

まず成長戦略会議の位置づけでございますが、この会議は本市の持続的な発展に資する項目について、それぞれの高度且つ専門的かつ総合的な知見をお持ちの有識者を委員としてお迎えする中、市長を座長とした会議を開催し、委員からの提案や意見を市幹部職員との活発な議論の中で検討して行くために設置したものでございます。そのようなことから、会議で議論された案件につきましても行政内部において実施しております補完会議に諮り、行政の決定として行くことを会議の設置段階から位置づけているものでございます。
当然のことながら市の意思決定機関は議会でございますことから、この会議の検討項目を含め、行政内部で一定方針が固まりましたら政策や事業案等につきましては。議員の皆様にご議論いただく中、決定してまいりたいと考えております。
次に情報提供のあり方につきましては、会議での議論では委員の方々からは具体的な企業情報等や他所において検討途中の情報も提供されること、また行政からの提供情報についても意思形成段階のものを含みますことから、会議での闊達な議論を保証するため、第1回の会議において委員との協議により非公開とすることを決定したものでございます。このことから、市民の皆様への情報提供につきましては、その概要のみをお伝えするようインターネットでの公開を、市ホームページ1ページ目から直接アクセスできるバナーを設置し実施しているところでございますが、今後会議の委員とも協議する中、可能な限りの情報提供に努めてまいりますので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
最後に、成長戦略会議における成長分野の今後の戦略につきましては、個々の成長分野単独の施策を検討するのではなく、例えば「ラ・フォル・ジュルネ プレイベント」が文化という一分野のみならず、まちの賑わい作りや観光振興という意味での産業分野への効果、更には議員仰せのように守山市を象徴する事業として「ブランド」になりえる可能性のある取組みであるように、総合的に観点から市の成長に資する事項については、会議での議論とともに、全庁的・総合的な検討を実施し、議会にお諮りする中、迅速な対応が図れるよう努めてまいりたいと考えております。

立命館守山高校正門前の工事についてでございますが、現在河川の付け替えによる廃川手続き中のため、工事が中断されているものでございます。ご指摘のとおり、景観上好ましいものであるとは言えませんので、県に改善するように働きかけましたところ、年明けの早い時期に資材等は撤去し、景観に配慮したバリケードに変えるとの回答をいただいております。
2点目の東口集へののにぎわい作りのことでございますが、初めての開催でもあり、コンパクトに取り組んで成果あるものにしたいという思いから、もイベントの開催区域を限定したものでございます。
3点目の今後の戦略と展望についてでございますが、ラ・フォル・ジュルネは一流アーティストの演奏を低料金で聴くことができ、クラッシック初心者でも気軽に楽しめる音楽祭でございます。今回本市が取り組みますのは、来年4月末にびわ湖ホールで開催されます「ラ・フォル・ジュルネびわ湖2012」にあわせ、芸術・環境・生活などの文化に親子で触れられ、「子どもに特化したプレイベント」として開催するものでございます。
コンサートや文化芸術に触れられる主会場から中心市街地へとフィールドを広げ、市街地においても趣向を凝らしたイベントを開催し、文化芸術の振興とまちなかの賑わい作りにより地域活力を高め、守山のプランド化をはかってまいりたいと考えております。今回のプレイベントは、子どもに特化した全国初の試みであり、本市の文化芸術の振興を図る上で大変重要なイベントとなりますことから、中長期的な視点に立って継続的に取り組んでまいりたいと考えております。
次代を担う子ども達に上質な文化芸術に触れる機会を与え、子どもの情操と創造性を育むとともに、文化芸術の持つ力を活かし、活力と輝きのあるまちづくりにつなげてまいりたいと考えております。

【再質問】
「景観に配慮したバリケード」というのは想像つかないが具体的にどういうものなのか。

【答弁】
高さを低くした柵と聞いております。

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スクールランチ導入の経過、現段階で検討されている内容、今後の展望について、教育長よりお伺いしたいと思います。

【答弁】
まずスクールランチ導入の経過についてでございます。
現在本市の中学校では、ほとんどの生徒が毎日弁当を持参しております。しかしながら、ごく少数ではございますが、購入した弁当やパンを持参してくるのが現状でございます。中学校生活において、生徒達が正しい食習慣を身につけ、元気にすこやかに生活するために、全ての生徒達が毎日の昼食をきちんと取れるよう配慮する必要があると考えております。
このことから、弁当の持参が困難な生徒への支援策として、スクールランチの導入について検討して来たところでございます。
次に現段階での検討内容でございます。
まずは、既にスクールランチを実施している他誌の現地調査を行いました。県内でし彦根市、草津市、栗東市を、県外では越前市、桑名市、吹田市、名古屋市を訪問致しましたが、スクールランチの形態は市により様々でございました。その主な実施形態は、わずかな公費負担で弁当を斡旋する形態から、多額の公費負担によるランチルームや配膳室の設置、インターネットによる申込システムの導入、弁当代の一部公費負担など様々でございます。
そのような調査を元に、食育の観点から地産地消を中心とした食材を使った安全安心な栄養のある弁当や、一日の食数が少数でも調理していただける業者、配送された弁当の補完方法など、本市のスクール欄塵実施方法について現在書く中学校と相談する中検討しているところでございます。
最後に今後の展望についてでございます。本市のスクールランチし、多くの利用を見込むものではなく、あくまで弁当の持参が困難な生徒への支援のためのものであると考えております。、実施後においては、注文状況や生徒への反応などを把握し、保護者の声も聴き、状況を十分見極めながら、必要があれば改善をはかり、利用する子ども達が安心して昼食をとれるよう努めてまいりたいと考えております。

【再質問】
現段階での想定人数、値段などについて具体的な数字を伺いたい。

【答弁】
対象は全市で7名と報告されています。値段は400〜500円と聞いております。

【後日環境都市計画常任委員会にて】
生産能力が40食程度と聞いているが、それを越える注文があった場合どうするのか。

【答弁】
草津でも注文数は20程度と聞いているので、多くなることはないと考えている。

2011年12月議会質問内容(12/13)

12月13日、はじめての一般質問の口述書です。

答弁は紙ベースでしかいただけなかったので
(これも効率よくデータでいだたけるようになったらいいですね)
また入力でき次第アップします。
読んでも何が答えとなっているかは????な内容も多いですが。
聞きたいことを引き出すのは本当に難しいと実感しました。
「これじゃ答えになってない」と思っても、再質問は1回しか出来ないので、
その時の突っ込み方もコツがあるんですね。
再質問の内容は私のメモから書き起こしたものを答弁もまとめてアップします、

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質問に先立ちまして、先般の守山市議会議員選挙で多くの市民のみなさんのご支援を受け、初当選させていただいたことをこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
この守山市、人口の2/3は新しく移り住んできた方たちです。また、先般ご報告いただいた人口推移では、自然増が社会増を上回っているということも伺いました。新しく移ってきた方達の、この守山の地で安心して子どもを産み育てたい、自分自身も安心して年を重ねたい。そんな思いを、この数字からも感じ取ることができます。
地域の方達が守り抜いて来た、豊かな自然、美しいまちなみ、人と人の絆。社会情勢の変遷の波を乗り越え、このすばらしい守山の財産を次世代に継承するためには、変えるべきことは変えていく、勇気と覚悟を持った政策が必要です。新しく誕生された宮本市政のもと、議員のみなさまの教えもいただきながら、なにより市民のみなさまとともに、ふるさと守山づくりに懸命に取り組んでまいりたいと考えます。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは質問に入らせていただきます。

ラ・フォル・ジュルネ プレイベントについて

まず1件目は議第47号の中の「ラ・フォル・ジュルネ プレイベント」について、いくつかの観点から質問させていいただきます。

「ラ・フォル・ジュルネ」は「熱狂の日」音楽祭と称され、その名の通り街全体がクラッシック音楽にあふれ酔いしれるという、世界的にも大変著名なイベントです。そのプレイベント「ルシオール(ほたる)・アート・キッズ・フェスティバル」が守山で開催され、しかも「子どもに特化した」「隣接した学校も会場となる」ということは他に例のない、世界初とも言える守山ならではの特徴であります。まさに「子育て」と「教育」を守山の大きなブランドとして、国内のみならず、全世界に発信する絶好の機会であります。

また、2月にはアーティスティック・ ディレクターであるルネ・マルタン氏の来日も予定されているということで、それまでに、このイベントの成功に向けて行政、市民、そして議会も一丸となって取り組める体制と機運をつくりあげるということが、今後につなげていくためにも何より重要であります。

だが、現状はどうでしょうか。我々議員にとっても、「突然ふって湧いた企画」という印象が強く、戸惑いの色が隠せない状況であると言わざるを得ません。

ひとつの原因は、成長戦略会議の位置づけではないでしょうか。「専門的かつ総合的な知見を有する6名の委員と市幹部職員による意見交換を継続的に実施する」という諮問機関と理解しておりましたが、その名が前に出て予算措置もどんどん発生する状況となっており、当事者の戸惑いの声も聞かれます。戦略会議の取り組み自体はすばらしいことであると考えておりますが、その意義をよりスムーズに活かすためにも、位置づけの整理が必要ではないでしょうか。

もう1点必要なのが情報の共有です。ある小学校では、ホームページで学校の様子をきめ細かく毎日アップするようにしたら、保護者からの苦情が減ったという話も聞きます。現在ホームページに会議の概要があげられてはおりますが、サイトの中でも見つけにくい場所にあり、またpdfデータであるため見るためにひと手間かかること、内容もごくかいつまんだものであり情報の共有にはほど遠いと言えます。以前総務常任委員会でも意見のあった会議の公開、そしてきめ細かな情報提供をぜひ検討いただきたいと考えます。

これまでは、「ラ・フォル・ジュルネ プレイベント」に関連して、成長戦略会議について質問させていただきましたが、実施の際の具体的事項についてもお伺いしたいと思います。

現在立命館守山の正門前は県道の工事中であり、大変危険で乱雑な状態となっております。イベントの正面玄関がこの有様では、見た目の点でも、歩行者の安全確保の点でも大きなマイナスであり、せっかくの企画が台無しではないでしょうか。工事は現在止まっている状態で、イベント当日までに完成する目処はたっていないという話も聞きます。この点に関しての現状の把握と、県への強い要望をぜひお願いしたいと考えます。

また、守山の玄関口である守山駅の一翼を担う東口のにぎわい作りも、以前からの課題としてあげられております。今回のイベントで中心市街地事業の一環として、ぜひとも東口側でもなんらかの開催をお願いしたいと考えます。

また、現在の守山市では、クラッシックを広く市民が楽しむということに関して、まだまだ発展途上であると言えますが、先ほども申しましたように、子どもと教育、そしてそれをつなぐ文化を守山のブランドとしていくためには、今回の試みを単発イベントに終わらせない継続的な取組みが不可欠であります。成功すれば、守山市の第5次総合計画にかかげている文化芸術の成果指標を大きく超えていくことにもつながります。

以上、成長戦略会議の位置付けと情報の共有、今後の展望に関しては、政策調整部長より、ラ・フォル・ジュルネ プレイベントの具体的事項と、このイベントをスタートとして、子どもと教育、文化を守山のブランドにまでつなげていく戦略と展望を教育部長よりお聞かせください。

スクールランチについて

続いては、次年度より導入が検討されている「スクールランチ」についての質問です。

一般的には「スクールランチとは、主に給食制度のない公立中学校・高等学校などにおける昼食を、栄養士が立てた献立に沿って民間仕出し業者などに外部委託する制度。家庭から弁当を持参することと選択制とし、外部委託の弁当や膳が必要な場合は事前に注文する。昼食を外部委託にすることで費用を抑えつつ、生徒に安価で栄養の整った食事を安定的に給仕できる、家庭の弁当調理の負担を軽減できる、事前支払いのため給食費の滞納が起こらない、食べ残しの問題も起こらない」といったメリットがあげられております。また、先進地と言われる新潟市では、何種類かから選べる、ネットでの簡単な発注、料金プール制、交流しながらランチルームでの会食などが行われ、「スクールランチの目標は「食の自己管理能力の育成」、「楽しい会食」、「好ましい人間関係の醸成」の3つで、中でも「自分の健康とそれに適した食生活を自主的に自己管理できる能力を育てる」ことを最も重視しています。小学校では、全員が同じ献立で 給食を食べることで健康な生活の土台づくりを進め、中学校のスクールランチでは、この小学校の基盤に立って「自らの健康を考えて、自分で食事を選択できる 生徒」へのレベルアップを図ることを目指しています。」と、意義深い事業と位置づけておられます。ランチを提供する側から見れば、地産池消や障がい者・高齢の方の就労支援にもつなげられる、コミュニティビジネスとしての可能性もあるのではないかと考えております。

当市における現段階での事業の目的は「どうしても弁当も既製品も持参出来ない生徒への救済措置」となっていますが、これらに関していくつかの危惧を持っております。
ひとつは、価格設定によっては、救済対象となっている「既製品も持参出来ない生徒」が利用するとはとうてい思えず、その目的を果たせないのではないかということです。
もう一点は、超少数派になることで、注文した子どもへの差別意識が発生し、そのためにまた注文しにくくなるという悪循環が産まれるのでは、ということであります。
目的とそれに伴う価格設定、注文方法などを鑑みても、このままではとても多くの利用が見込めるとは思えません。近隣では、彦根市、草津市などが同様に設定された制度を設けておられますが、彦根市でも利用率の低さが問題となっており、草津市の注文数は全市で20数件という状態と聞き及びます。採算には遠く及ばない利用率では、受ける業者もいなくなるのではとも危惧しております。

この案件では、先進地視察なども何カ所も行われ、行政においてもかなりの時間と手間を割いこられたはずであります。その努力を活かすためにも、ぜひとも、より多くの利用が見込める、実のある事業にしていただきたいところです。

そのためにも、ぜひご検討いただきたいのが、当事者である小学生・中学生の保護者、子育て世代の声を聞く、ということです。

子育てを守山のキーワード、ブランドとしていくという戦略は先の質問でも何度も取り上げさせていただきました。しかしその当事者である保護者自身の声を聞くということが残念ながらあまり見受けられないのが現状ではないでしょうか。市政報告会の様子を見ても、その世代の参加がなかなか難しいことがうかがえます。
しかし、当事者と対話し、共に事業を進めることは、子育てを守山のひとつのプランドとするためには不可欠な要素であると考えます。

そもそも、このスクールランチは中学校給食に関する議論から出てきた案であると認識しております。中学校給食に関しては、「実施されるように努めなければならない」と法律で定められており、全国的には80%、そして県内では50%が実施しているという現状があります。また、ライフスタイルが変わる中で働く女性の負担軽減という位置づけ、当事者である保護者の要望が高いことを鑑みても、一定の必要性はあると考えられます。しかし、小学校給食の抱える未納問題、残飯問題、また中学ではお弁当を選択したいという保護者の意見もあること、なにより集中と選択が不可欠な厳しい財政事情の中では、少人数学級や3歳児保育などに比べての優先順位は低くならざるを得ないことも十分理解できます。そういう意味では、このスクールランチという制度は、うまく活用すれば従来の給食の抱える問題のかなりの部分を解決できる策にもなるのではないでしょうか。

大きな予算を割いて給食センターを建てろと言っているわけではありません。スクールランチの制度を上手に運用し、週何度かでも気軽に利用できれば、保護者も余裕をもって子どもに接することができ、会話のための時間も作ることができます。それも大切な愛情のかたちではないでしょうか。他市では、時間をかけて協議会等で仕組み作りをしたと聞きます。制度がスタートした後検証しながらということも可能かと思います。本市においても、ぜひとも、当事者も含めてた協議会等で対話を重ねる中で、必要性の検証や事業目的等の見直しも行いながら、この事業をより成果のあるものにしていただきたいと期待致します。以上、スクールランチ導入の経過、現段階で検討されている内容、協議会設置も視野に入れた今後の展望について、教育長よりお伺いしたいと思います。

いよいよ初質問!

本日から守山市議会一般質問がはじまりました。
今日は13名の議員が質問。

「ラジオ体操の推進」から「原発」まで、
地域や世代、立場によって、様々な意見や課題があるのだな、と感心したり、苦笑いしたり。

ひとつ気になったのは、「共働きの増加が非行が増えた原因」「病院に行くのに働いてる嫁には頼みにくい」(用語もさておき、なんで連れて行くのが「嫁」限定なのか)といった表現が普通に自然に出て来たこと。これまで議会という場が、いかに荘年の男性目線で進んで来たのか、ということも改めて実感しました。
やはり女性議員がもっと増えなくては、世の中変わらないなとつくづく思います。

ということで、明日13(火)の午前中、いよいよ初質問に臨みます。
質疑応答自体は事前調整が入るので、ある意味出来レースという感は拭えないのですが、
(口述書を出したらすぐに、じゃんじゃん携帯に担当部署からの電話が入りました。。。。
あまり対立してもしょうがないし、押すべきところは押さないといけないし、難しいです)
先輩の奥野議員によると、「それでも質問したことが時間が経っても実現したことはたくさんある」そう。
今回は、タブー視されて先日も市長と議論となった「中学給食」に関することも盛り込むので、
ドキドキではありますが、きっと何かにつながって行くはずと信じて、頑張ってきます。
質問前にネットにアップするのは若干ルール違反と言うことでしたので、
また終わった後、答弁も含めて報告させていただきます。