子育てについて思うこと

今回政治活動をはじめて、子育て世代代表ということで、様々な方より子育てについての意見を聞かれることが増えました。携帯メールでご意見をいただいた方に返信したのですが、パソコンメール着信拒否で帰ってきてしまいました。その方へのお返事も兼ねて、ここで少し、子育てについての私の考えを書かせていただきたいと思います。

子育てには、正解や王道がないものです。
私も迷いながら、悩みながら、手探りで取り組んでまいりました。
確かに、手も気も回らないことも多く、とても胸を張って「子育てしてます!」なんて言う自信はありません。
なんの得にもならないことに必死になって、いつも家族には迷惑かけっぱなしです。
でも、そんな私に対して、いつもは文句ばかり言う娘が、こっそりスタッフに言った「尊敬している」「お母さんには何でも話せる」という言葉は、私の大きな支えとなっています。

下記に、この思いも含めた政策に関する動画をアップしています。よろしければご覧下さい。

子どもを育てながら、子どもにも育てられたと思っています。

先ほども申しましたが、子育てには正解や王道がないものです。
「この子のために」とどんなに時間と労力を割いても、思うように行かないことも多々あると思います。
子どもが何か不調になった時に、必ず母親が責められます。
母親自身も、自分で自分をひどく責めてしまいます。

私事で恐縮ですが、私の弟が大学で不登校になり引きこもった時に、やはり母親が一番に責められ、「血筋が悪い」とまで言われ、大変苦しんでいました。もちろん、母親が決して子育てをおろそかにしたわけではありません。そのことは、いっしょに育てられた私が一番よくわかっています。弟も母親のことは大好きで、彼女が癌に倒れたときも、中心になって必死で看護を続けていました。弟の引きこもりの問題は解決しないまま、残念ながら母親は亡くなってしまいましたが、彼女が残した「人生やりなおせるものなら」という言葉は今でも忘れられません。
そんな思いをする女性を少しでも少なく出来たら、というのが、私が様々な活動に取り組んできた原点にもなっています。

子どもは社会の宝です。
子どもさえいれば、世の中なんとかなると思います。
そのためには、母親が元気で前向きであることが必須です。
母親はもちろん中心になりながら、家族、地域社会、そして社会全体で支えあいながら子どもを育てる意識と仕組みを作って行けたらと考えています。

「支えあい、輝きあう」が私のテーマです。